
喪中はがきが届く季節です。
あぁ、そうか、、あの方のおみうちも亡くなられたのだなぁ~と知り合いのはがきを眺めていると、、
とある知り合いのお母様が亡くなったと、お電話を頂きました。
一緒にお参りにいこうという手紙を出した矢先でした。
今は、まだ色々することがあるだろうに、、わざわざ電話までくれて、、、ありがとうね。
いつも 文通している方だから、お母さまのご病気もお知らせいただいていて・・
経過もよさそうで、毎日 私もお参りをさせていただいていて。一緒にお寺にいけたらいいなと 手紙を書いていました。
一足 遅かったな。。。
人は誰でも この世から無くなるのだけど、大切な人には沢山の想いがあるからね。
私は高齢の祖父母を沢山 見送っています。 近くにいる祖父母は、お見舞いに行きながら だんだんとその時がくるように
おもえるけれど、金沢で離れていた祖父母の場合は、「もう一度 会いたかった」と思ったものです。
友人のお母様は、、、まだ お若い。 沢山の想いもあったと思います。
けれど、きっと友人が力強く生きることが、供養なんだ、、、って 私が祖父母を亡くしたときも そう思ったからね。
おばあちゃんが、おじいちゃんが 可愛がってくれたこの私を大切に生きようと、、思ったから。
お電話をくれた方も、、頑張ってほしいです。 今は、色々大変だけど、、、 いい道が出来ていくように祈っています。
そして、亡くなったお母さまが友人を見守ってくれますように、、、祈ります。